新世代ドローン開発中・・・

こんにちは、ドローンエバンジェリストの松原です。

リベルダージは設立時からIT業界のドローン専門企業としてドローンビジネス向けのサービスを提供して来ました。
その中で今のドローンではどうしても出来ない課題に直面することが多々ありました。

以前からお伝えしている通り、ドローンは「空飛ぶIoT」と呼ばれているIT製品になりますので、そこで何とかするのがIT企業です！

そういうわけで、母体となるアーカス・ジャパンのほうで得意とするITの最新テクノロジーを駆使して新世代のドローンを開発することにしたわけです。
アーキテクチャの基礎設計から製品の論理設計・物理設計、プロトロジックの開発と一通り目算が立ちましたので、実機を使って組み込むために開発用の機体を購入しました(≧▽≦)

現在のアーキテクチャは私が得意なオープンソースを主体としておりますので、試作機となるのはDroneCodeに対応しているParrotのBebop2です。

ここまで来れば、近いうちにリリースの発表が出来ると思いますし、すでに実業務での採用も検討されていますので、お知らせを楽しみにしていてください♪

なお、IoTとしてドローンを活用する場合には、必ずGCS（Ground Control Station）やUTM（UAV Traffic Management）といったシステムが必要となりますが、新世代ドローンにはそれらも対応した専用のシステムが必要ですので、合わせて開発中です。

また、リベルダージおよびドローンビジネスアカデミーが提供するトレーニングにドローンシステムの運行管理者の講習が予定されていたと思いますが、こちらがそれになります。
まだ提供は少し先になりますが、新世代ドローンを活用するためにはこのシステム運行管理者が必須で、そのための前提としてリベルダージおよびドローンビジネスアカデミーが提供する基本操縦士資格が必要となりますので、申込みが殺到する前に受講されることをおススメします！！

この新世代ドローンについて、詳しいことはお問合せいただければお伝えしますので、気軽にお問合せください。

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※ 現時点では最重要機密事項が含まれますため、実際に活用されるユーザー様に限定させていただきますので、どのように活用することをお考えかをお聞かせいただいた上でご説明致します。