こんにちは、ドローンエバンジェリストの松原です。
リベルダージを設立し、ドローンの事業を始めて1年以上が経過しているのですが、おかげさまで最近では元々付き合いのあった企業様だけではなく、新規の多くのお客様からお問合せをいただき、様々なお客様にドローンでのソリューションを提供して来ました。
リベルダージは設立当初から一般の空撮や測量というよりはメインとしてドローンビジネス向けに事業を行っておりますので、基本的に法人のお客様の工場や設備での活用が多いです。
ですので、普段ドローンを検索して出てくるような一般的な利用方法より、よりIT的な変わった使い方が多いので、ぜひ事例化してアピールしたいと考えているのですが、大体はお客様の機密に関わるため、撮影禁止場所（正しくはデータの持ち帰り不可）となっておりますため、事例としてアピール出来ないジレンマがあります。。。
（これは私のもうひとつの事業のCRMでも顧客情報や販売方法といった競合企業や他社に知られてはいけないセンシティブな情報を扱うので同様だったりします）
私のほうでこれまで幾度となくお話して来た通り、ドローンはIT機器で、弊社のテクノロジーと組合わせて、空飛ぶIoTとして様々なことが出来るようにカスタマイズしております。（オートパイロットでの自動操縦は基本として、様々なセンサーと連携したり、専用の運行管理・管制システムの構築をしたり、活用に関して社内システムを含めたコンサルティングを行ったり・・・などなど）
これらはオープンにはお見せ出来ないものになりますので、ご興味がありましたら、気兼ねなくお問合せいただければと思います。
直接お話が出来るのであれば、きっと驚くような面白いドローンの活用例をお伝え出来ると思います。
なお、リベルダージはドローンスクールとしてもドローンビジネスを主体としたカリキュラムをご用意しております。
現在で最もニーズが多いのが農業散布で、弊社であれば最新鋭で最安値（78万円）のドローン本体も取り扱っておりますし、産業用ドローンを操縦するための応用操縦士講習、ドローンのメンテナンスやサポート、ドローン保険、散布作業の操縦代行まで、必要なサービスは全て取り扱っております。
これまで農業散布ドローンは主に液剤のみで、価格も280万円といった高価なものばかりでしたが、弊社が提供する最新鋭の農業散布ドローンは液剤はもちろん、オプションで粒剤も散布が可能となりますため、有機栽培をされている農家さんでも除草剤を撒くのにご利用いただくことが出来ますし、積雪地帯では融雪剤を撒くのにご利用いただくことも出来ます。
弊社でも様々なご利用例がございますので、気になることがあれば気兼ねなくお問合せください。
産業用ドローンを操縦するための応用操縦士については、弊社もしくはドローンビジネスアカデミーの基本操縦士を講習を受講してDPTAの技能証明書を持っていることが条件となります。
一般的なドローンスクールは基本操縦士を取るためだけにいくつものコースに区分けされて、結果的に30万も40万もかかるようなところもございますが、リベルダージは応用操縦士を取得してビジネスとして安心・安全にドローンを活用していただくことを想定しておりますため、国土交通省認定の基本操縦士も15万（業界最安値！）でご取得いただけるようにしております。
せっかく高いお金を出してドローンパイロットになるんでしたら、将来に繋がるパイロットを目指していただければと考えております。
なお、産業用ドローンは提供するメーカーもそれぞれ専用の講習を行っておりますが、メーカーはドローン自体の操縦方法しか教えてくれません。
しかし、リベルダージでは大型ドローンを操縦する上での注意事項やそのために必要な操縦技能といった機体固有ではない部分まで丁寧に講習致します。
リベルダージもこの1年で多くのドローン関係企業と提携することとなり、ドローンビジネスにおいては大きな存在になりつつあることを実感しております。
ドローンビジネスの世界は実用が全ての世界ですので、公開アピール出来ることが少ないですが、出来る限り様々なソリューションを皆様に提供出来るように日々尽力して参りたいと思います！
コメントを投稿するにはログインしてください。